編集部について
速報ではなく、深さで日本を読む。
独立した編集チームによる、現代日本のオンライン・メディア。
編集方針
Nipponary(ニッポナリー)は、現代日本の物語、文化、社会、思想を、エッセイ的な記事で伝える独立系オンラインメディアです。スピード重視の速報ではなく、一人の人物や一つの場面から立ち上がる、深さのある記事を目指しています。
「物語が、社会を映す」という編集スローガンは、私たちの取材姿勢の核です。統計と制度の言葉だけでは見えない暮らしの輪郭を、現場の証言と数字を並べることで描く。社会全体を遠くから語るのではなく、一つの場面、一人の手仕事から、社会の構造を読みなおす。それが本誌のスタイルです。
四つの座標
本誌は、現代日本を読み解くための四つの座標を設けています。それぞれが独立しているのではなく、互いに重なる場所で生まれる記事こそ深さを持つと考えています。
物語と人
一人の人物、一つの場面から立ち上がる、現代日本の物語。
文化と表現
言葉、芸術、伝統と現代。表現の中の日本の輪郭。
社会と暮らし
制度、共同体、世代。人々の暮らしの中の社会の動き。
思想と未来
哲学、宗教、テクノロジー。日本がこれから向かう先。
取材姿勢と方法
本誌の記事は、原則として三つの素材から組み立てられます。第一に公的統計と公開資料。第二に編集部による現場取材と関係者への聞き取り。第三に既存研究および専門家の見解です。記事内には、それぞれの出典が明示されます。
編集部の取材は、可能な限り現場に足を運ぶことを基本としています。書店、稽古場、診療所、集会所、神社、稽古場——人が日々を過ごしている場所に行き、そこで見聞きしたものを記事の核に据える。それが本誌の取材方法の出発点です。
一方で、現場の声と統計の数字には、しばしばずれがあります。本誌は、そのずれを安易にどちらかに揃えず、両方を併記する形で記事を構成します。「数字のなかに、暮らしがある。暮らしのなかに、数字がある」——その往復を、各記事の中で続けることを目指しています。
編集基準
- 事実関係の確認——統計の数値は原典を明記し、公開資料の最新版を参照します。聞き取りに基づく記述は、複数の関係者の証言を照合します。
- 独立性の維持——記事内で言及するブランド・企業・店舗・研究機関・行政機関とは、提携・スポンサー・推薦・公認の関係を持ちません。
- 匿名性の保護——個人インタビューにおいては、本人の希望に応じて匿名化を行い、地名・組織名の一部を変更する場合があります。
- 訂正の透明性——事実関係の誤りが確認された場合、該当記事内に訂正履歴を残す形で修正します。読者からの指摘は積極的に受け付けます。
- AIの使用範囲——一次的な校正・誤字脱字検出にAIを補助的に使用しますが、記事の文章本体は編集部が執筆します。AIによる自動生成記事は配信していません。
編集チーム
Nipponary編集部は、日本国内のジャーナリスト、編集者、研究者によって構成される独立した編集チームです。特定の出版社・メディア企業の傘下にはありません。 記事の責任は編集部全体が負い、個別の執筆者名は原則として記事内に表示しません。これは、ジャーナリスト個人へのリスクを軽減し、取材対象者との信頼関係を守るための方針です。
独立性について
重要なお知らせ
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